【東山動植物園】本園・北園・植物園 おすすめの周り方!日記・写真【マップ】
※2023年7月2日:サムネイル画像を追加しました。
こんにちは。omochiです。
私のホームzooである東山動植物園。
総敷地面積は59.58ヘクタールと言われており、
東京ドーム12個分以上もの広さがあります。
そのため、一日で全てを回るのがとても大変。
今日はそんな東山動物園の効率的な周り方を紹介します!
よりたくさんの動物を見たい!という方にお勧めです♪
(今回ご紹介するルートは車でお越しの方へお勧めです。)
(引用:東山動植物園 公式ホームページ)
★9:00~ スカイタワー前駐車場⇒タワー門⇒自然動物館
まずは、タワー門から入場し、自然動物館の夜行性動物や爬虫類・両生類を楽しみます。
朝一番に自然動物館に行くことをお勧めする理由はこちらの記事で紹介していますので、
是非覗いてみてください♪
自然動物館を楽しんだ後はエスカレーターもしくは階段を下って、
出口右側のチンパンジー・ゴリラ舎へと向かいます。
★10:00~ チンパンジー・ゴリラ舎⇒(北園橋)⇒マレーバク・アジアゾウ
もしかしたら階段を降りたところで、フクロテナガザル、ケイジ君の
鳴き声が聞こえるかも?!
ワオキツネザルやマントヒヒにも会えますよ(*’ω’*)
北園橋を降りたすぐそこにはマレーバクが住んでいます。
(写真はマレーバクのヒサ君ですが、2022年12月3日に亡くなり、
現在はコモレちゃんが暮らしています。)
すぐそばにはインドサイやアジアゾウも。
★11:00~ 本園めぐり(スマトラトラ⇒レッサーパンダ⇒マレーグマ等)
ここでいったんお昼休憩です。お昼ご飯をゾアシスで済ませます。
12時ごろは大変混むので11時ごろ行くのが良いでしょう。
そのあとは好きな動物を好きなだけ見ています。(私の場合はマレーグマのマーチン君です。)
★13:00~ コアラ舎(植物園)
ゾアシス周辺の動物達を見た後は、コアラ舎へ向かいます。
コアラ達は午前中は寝ていることが多いので、午後に会いに行くことが多いです。
コアラ達を見た後、元気な場合はそのまま植物園へ向かいますが、
体力が残っていない場合は、ホンドタヌキ達を見て本園へ引き返します(笑)
★14:00~ 本園(マヌルネコ⇒ユキヒョウ⇒ジャガー)
本園へ戻ってきたら先ほどゆっくり見れなった動物達をこの時間でじっくり見ます。
こちらはジャガーのアスカ君。クールですね。
★14:30~ 夢園橋⇒メンフクロウ⇒ヒメコンドル
本園を充分に楽しんだ後は、夢園橋を渡って再び北園に行きます。
シャバーニ達の前を通り、メンフクロウ等を見ながら北園門に向かいます。
★15:00~ シンリンオオカミ⇒カピバラ⇒オオアリクイ
最後にまだ見ていない、北園の動物達のもとへ。
最後はメダカ館を見てタワー門に戻ったら
怒涛の東山動植物園巡りは終了です。
まとめ
私のおすすめのルートです♪↓
スカイタワー前⇒自然動物館⇒チンパンジー・ゴリラ舎
⇒本園⇒コアラ舎⇒本園(&植物園)⇒北園⇒スカイタワー前
いかがでしたでしょうか?
この通りに周るとむちゃくちゃ疲れますが、
まんべんなく東山動植物園を楽しむことができますよ♪
電車で東山動植物園を訪れた際のも近々紹介できたらと思っています。
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