【アジアゾウ】暑くても元気いっぱい!うららの様子 日記・写真【東山動植物園】
こんにちは、omochiです。
今日は2023年6月頃の
アジアゾウの親子の様子をお伝えします。
東山動植物園のアジアゾウ
現在東山動植物園には
5頭のアジアゾウが暮らしています。
東山動植物園のアジアゾウ舎は2013年頃に整備が完了しました。
旧舎と比べて広いだけでなく、
ぬた場や餌を隠す場所が設置されています。
また、人間側もアジアゾウについて
詳しく学ぶことができるなどメリットがいっぱいです。
東山動植物園の公式ブログにアジアゾウ舎が
オープンする前の記事が掲載されていました。
※東山動植物園のアジアゾウについては
こちらで詳しく紹介しています。
2023年6月頃のうららの様子
この日は普段同様、
13:30になったら飼育員さんとともに
長女のさくらちゃんが登場です。
\こんにちは~/
青草をもぐもぐ。
するとすぐに…
次女うららの登場です♪
\やっと遊べる/
小さいころは、扉が開くと一番乗りで走って
屋外展示場まで出てきましたが、
成長の証か、スタートダッシュはせず優雅に登場です。
扉のすぐ近くの青草に興味は示しますが、食べないようです。
お姉ちゃんのさくらのお口に鼻を入れるうらら。
お姉ちゃん食べてる途中だよ!(笑)
その後もさくらの横を常にうろうろ…
さくらの顔の下をくぐります。
(なぜそこを通るのか…)
屋外展示場を走り回ります。
その後も、うららは母アヌラとさくらの周りを走ったり、
屋外展示場で一人でしばらく遊んでいました。
\砂浴びも上手になったよ!/
一方そのころ、お隣のワルダーさんは
飼育員さんから青草をもらっていました。
ワルダーさんに遊んでほしいのか、
うららが近づき、柵からひょっこり。
\ワルダーさん、遊んでよ/
最初は青草に夢中だったワルダーさんも
うららの猛烈アピールに気づき、お鼻でご挨拶。
もっと遊んでほしくてお鼻を伸ばすうらら。
こう見ると、昔に比べて鼻が伸びましたね。
大きくなったなあ。
うららとワルダーさんは鼻を絡めて
コミュニケーションをとっていました。
2匹の様子を飼育員さん達も見守っていました。
いかがでしたでしょうか。
アジアゾウの屋外展示場への開放時間は
13:30~14:00ですので、
お昼過ぎに是非アジアゾウ舎へ行ってみてくださいね!
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