【バードホール】多くの種類の鳥が間近で見れる?!日記・写真【東山動植物園】

※2023年7月2日:サムネイル画像を追加しました。

こんにちは、omochiです。

 

今日は東山動植物園のおすすめスポットの一つ、

バードホールをご紹介します。

 

1.バードホールの特徴

 

本園内、コアラ舎のお隣にあります。少し奥ばった場所にあるので

気づかずにスルーしてしまう人も多いかも。

 

バードホール最大の特徴は、

人と鳥を隔てる柵がない「ウォーク・イン方式」の展示を採用しているので、

クジャクやトキなどの鳥たちを間近で観察することができます。

 

2.バードホールに住む鳥たち

 

バードホールで飼育されている鳥たちを一部紹介します。

(公式ブログに2020年冬のバードホールの様子が載っていました。

こちらも是非ご覧ください♪)

 

インドクジャク

こちらはインドクジャクのメスです。

オスと比べると見た目は少し地味ですが、

首より上はエメラルドグリーンが鮮やかできれいです。

 

ショウジョウトキ

全身が鮮やかな赤色で目立ちますね。この日はお食事中でした。

 

アフリカヘラサギ

大きくて「ヘラ」のようなくちばしが特徴です。

 

フサホロホロチョウ

肩から首より下の模様がとてもキレイですね。

 

 キジバト

迷い込んでいる訳ではなく、飼育されています。

独特な鳴き方でお馴染みの鳩です。

自己紹介してますね。かわいい。

 

他にも様々な種類の鳥を見ることができますよ★

 

3.注意事項

 

バードホールを訪れる際の注意してほしいことがあります。

 

まず、冬の期間に多いのですが、

インフルエンザの流行状況等によって

閉鎖されている場合があります。

来園の際は事前に公式HPで確認をしましょう。

 

また、バードホールは二重扉になっています。

バードホール内の鳥が逃げ出さないようにするため、

外の扉を必ず閉めた状態で内側の扉を開けるようにしてください。

 

いかがでしたでしょうか。

皆さんも東山動植物園にお越しの際は

ぜひバードホールに寄って見てくださいね。

 

\会いに来てね/

 

同じ本園に住むマーチンの様子はこちらから♪

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