【インコ・キバタン】東山動物園ではどんな種類の鳥が見れる？コアラ舎前の鳥たちを紹介【東山動植物園】

※2023年7月2日：サムネイル画像を追加しました。

こんにちは、omochiです。

先日東山動植物園のバードホールを紹介しました。

（記事はこちらから）

 

東山動植物園で「鳥」というと

「バードホール」を思い浮かべる方が多いと思いますが、

バードホール以外でも多くの鳥類が飼育されているんです。

 

本園内、コアラ舎向かいのエリアと

北園のアメリカバイソン舎へと続く道の途中です。

 

今回はそのうちコアラ舎向かいのエリアで

飼育されている鳥たちについて紹介をします。

 

１．飼育場所

 

本園にある大きな池「上池」のすぐそばにあるレストラン「メゾン・ド・ヴェール」の

向かいに鳥たちが住んでいます。

 

写真右側に鳥たちがいます。

飼育されている場所はこんな感じ。

 

２．飼育されている鳥たち

 

このエリアで飼育されている鳥たちを紹介します。

 

ホオカザリズル

アフリカの一部に生息していて、頬の下に白い肉垂れがあります。

この日は会いに行くと休んでいるようでした。

（肝心の肉垂れは見えず…）

ホオカザリズルは他の鳥たちと違い、

少し離れた「上池門」に近いところに暮らしています。

 

キバタン

キバタンはオーストラリアを代表するオウムです。

人間によく慣れてることで知られています。

キバタンはここにいる鳥たちの中でも

特に表情豊かでついつい見入ってしまいます。

 

ヒメコンゴウインコ

社会性が強い小型のコンゴウインコです。

よくお互いを毛づくろいしている姿を見ることができます。

 

キエリボウシインコ

この日は表に出ていなかったためか（私が見つけれなかったのかも）

姿を見ることができませんでした（泣）

 

東山動植物園の公式ブログにて緑色の可愛い姿を見ることができます。

人間の言葉を覚えることができ、ペットとしてもよく飼われることがあるそう。

 

ちなみに私はこの鳥が「お母さん！お母さん！」と

言っているのを聞いたことがあります(笑)

 

近くに飼育員さんがいると、人間の言葉を発しているのが聞けるかも。

 

 

ヤシオウム

巨大なくちばしとピンク色の頬が特徴です。

鳴き声がよく通るので遠くからでも鳴いているのが分かりますよ。

この写真だと見づらいので、是非東山動植物園の公式ブログで

素敵な姿を見てみてください。

 

アオキコンゴウインコ

ルリコンゴウインコとよく似ていますが、

こちらのインコの方が体は小さいです。

 

ミドリコンゴウインコ

体全体は緑色ですが、額が赤い毛で覆われています。

この日は展示場に出ておらず、バックヤードにいるようでした。

 

 

いかがでしたでしょうか。

東山動植物園のメイン動物！とまではいきませんが、

どの鳥も色鮮やかで特徴的ですので、近くを通る際は気にしてみてください♪

 

北園で飼育されている鳥たちについても

後日ご紹介しますので楽しみにしていてください(*’ω’*)